私たちの役割と使命

久保田社長の顔写真

英国EU離脱に端を発する金融不安、アメリカや中国を中心とする新興国の景気減速など、現在世界中で経済不安が高まってきており、再度リーマンショックの時と同じように、資源価格が大暴落するのではと思われている方も多いことと推察いたします。

しかし紆余曲折はあるにしても、世界経済とりわけまだ発展余地の残されている新興国経済が今後も成長を続けると考えるならば、資源の重要度は増えることはあっても決して減ることは考えられません。


1990年代から続く資源価格高騰の要因は、①中国、インドを代表する新興国の需要増大、②IT技術の発展に伴うデジタル製品網やハイブリッドカーの拡大、③外交戦略としての資源ナショナリズムの台頭と世界的環境保護ブームの拡大が挙げられます。

しかし、先に述べた現在の金融不安と景気減速は、あくまでも現行システムの矛盾から生じた国民不満と信用収縮の問題であり、システムの再構築やファンダメンタルズの改善によってコーポレートガバナンスが健全な状態に戻りさえすれば、また資源インフレが再燃することは明らかです。


したがって、日本から発生する金属スクラップ、廃プラスチック、古紙等のリサイクル原料が、日本国内のみならず、新興国にとっても引続き重要であることに今後何ら変わりはありません。


  1. ① 長期的経済成長サイクルに乗っている新興国に再生資源原料を安定供給すること。
  2. ② 日本国内で不足している金属原料を輸入し、国内メーカーに役立てること。
  3. ③ 国内リサイクル率を高めるアイテムに対しては、委託加工を含めそのお手伝いをすること。

これが、新安金属の与えられた使命だと考えております。


そのため、資源スクラップの有効なリサイクル活用と地球にやさしい循環型社会づくりのご提案を通じ、その時々のみなさまにとって一番利益の上がる方法を考えアドバイスしていきます。

日本とアジア・新興国を結ぶ資源リサイクル貿易の架け橋となれるよう、また、安心と信頼のおけるリサイクルパートナーになれるよう日々努力いたします。


代表取締役 久保田 東弘